「当たり前」のことを「当たり前」に 心に花を咲かせよう |
つまづいたっていいじゃないか。 にんげんだもの
。独自の「書」と「ことば」で人間讃歌を謳いあげた『にんげん』相田みつをの世界を伝える感動の作品を集めてみました。ちょっと考えさせられる・・・読んでて気持ちが落ち着く・・・そんな相田みつをさんの世界をちょっとのぞいていってください。読めば読むほど、味がでてくる詩・文章です。 |
「やさしい心は、やさしい言葉で伝える」感動の言葉 |
いつも心に残る「みつをさん」の言葉。もし今日という日が雨模様の日であっても、心は晴天になれるようなそんな詩です。言葉のひとつひとつに、そうそうとうなずくことばかりでした。根の深い心に花が咲きますね。私にもまだまだ花を咲かすことができると信じてます。 |
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当たり前のことがやりにくい世の中でも・・・
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私は、今この言葉が強く支持されてれていることに希望を感じます。暗い話題が多い昨今ですが、日本人が誰でも、この「うばい合えば」という思いを心の底に持っていることの証明です。
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うばい合えば足らぬ
わけ合えばあまる
うばい合えばあらそい
わけ合えばやすらぎ |
うばい合えばにくしみ
わけ合えばよろこび
うばい合えば不満
わけ合えば感謝 |
うばい合えば戦争
わけ合えば平和
うばい合えば地獄
わけ合えば極楽 | |
書家・詩人として、自分の書、自分の言葉を探求し続けた相田みつを氏。生きていくうえでいちばん大事なのは自分自身の感動であると相田みつを氏はいう。1日に1回でも立ち止まって相田先生の言葉に目を通す、そんなひと時が必要なのではないかと思っています。 |
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きっと、とっておきの言葉が見つかります |
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大事なことは、一生懸命、具体的に動いていれば必ず転んだり倒れたりするってこと。転ぶときには転ぶことになりきり、倒れるときには倒れることになりきり、起きるってことは頭の中に全然ない。それが最高の生き方なんだよ。
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先祖に無限のいのちのつながりがあって、今、自分のバトンを与えられているんです。次にバトンを渡すまでしっかり持って、どんな苦しい中でもこのバトンを落としちゃいけない。 | |
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感動と言うのは、いのちのぜんぶなんです。感動こそ、生きることの一番大事なとこだと思う。 |
相田みつをさんのご子息であり、相田みつを美術館館長でもある相田一人さんにお話しいただきました。息子の目から見た父・相田みつをの素顔や生涯について、たっぷり語ってくださっています |
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色々な経験をどう受け止めるかによって、人生が変わる。不平不満で受け止めたときに、人は地獄の中にいるってことなんです。地獄、極楽は自分が作ること。極楽の生活をするか地獄の生活をするかは、こちらの受け止め方なんですね。 |
世の中を支えているものはね、負ける人のほうが圧倒的に支えてんですよ。我慢をしている人のおかげで世の中が成り立っているんですね。そういう風に物の見方を変えてもらいたいと思うんです。 | |
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管理人の心に残った「ちょっといい話」 |
人は何のために働くのか〜「二人の石切り職人」 |
旅人がある町を通りかかりました。その町では、新しい教会が建設されているところであり、建設現場では二人の石切り職人が働いていました。
その仕事に興味を持った旅人は、一人の石切り職人に聞きました。あなたは何をしているのですか。その問いに対して、石切り職人は、不愉快そうな表情を浮かべ、ぶっきらぼうに答えました。
「このいまいましい石を切るために悪戦苦闘しているのさ。」
そこで、旅人は、もう一人の一人の石切り職人に、同じことを聞きました。すると、その石切り職人は、顔を輝かせ、生き生きとした声で、こう答えたのです。「ええ、いま、私は、多くの人々の心の安らぎの場となる素晴らしい教会を造っているのです。」どのような仕事をしているか。それが我々の「仕事の価値」を定めるのではありません。その仕事の彼方に、何を見つめているか。それが、我々の「仕事の価値」を定めるのです。この言葉、私が脱サラし、起業した時にであった言葉なんです・・
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